三井ダイレクトでバッテリー上がりにかかる料金はどれくらいなのでしょうか?
三井ダイレクトの自動車保険ではすべての契約に無料でロードサービスがセットされることになっています。
ロードサービスには車両トラブル緊急対応サービスというものがあり、30分程度の簡単な応急作業については無料で行ってくれることになっており、バッテリー上がりに関してもこれで対応してもらうことできるようになっています。
バッテリー上がりに関してはバッテリーの交換ではなくエンジンの再始動となっており、保険期間中に1回を限度と決められています。
つまり2回目以降は作業は行ってくれると思いますが有料となってしまうということです。
ただどれくらいの料金になるのかの記述はありませんでした。
そこでロードサービスとして一般的によく利用されるJAFでの料金がどのようになっているのかを調べてみました。
JAFでは昼間と夜間では料金体系が異なっており、昼間の作業で12,880円、夜間の作業で14,940円となっていました。
またバッテリーの交換の場合はバッテリーは実費で、その場所まで行くのに高速道路を使用した場合は別途請求されるとのことでした。
エンジンの再始動だけで1万円を越えるのは正直驚きでした。
自動車保険のロードサービスを利用して無料での作業でない場合は同じぐらいの料金が発生するものと思われます。
普通の方なら一度バッテリーがあがったらバッテリーの交換をすると思いますので大丈夫だと思いますが、一度上がったバッテリーを放置しておくと間違いなくもう一度上がってしまうのでそれは避けるようにしましょう。
2度目をやらかしてしまうとおそらくバッテリーを交換する金額よりも高い作業料金をとられるので、潔く交換しておくことをおすすめします。